初めまして！ゆとらぼです！
初めまして！
ゆとり世代のセミリタイア研究室長、‘’ゆとらぼ‘’と申します。
私は新卒で入社した会社を勤続約6年半で退職して、現在無職の20代です。
サラリーマン時代は年収約350万円という決して高給とはいえないながらも、節約しながら貯金を貯めていき、約1000万円の資産を築いてセミリタイアしました。
1000万円でセミリタイアって少なくない？
一般的にセミリタイアというと3000万円～5000万円程度の資金が必要とされていますが、私の場合はそれに遠く及ばない貯蓄額でセミリタイアしました。
1000万円でのセミリタイアは心配ではないかと聞かれると、現時点では全く不安がないという感想が正直なところです。
私は月々の生活支出が7万円～10万円あれば十分すぎるほどに満足のいく生活を送れるので、それをほんの少し上回る程度の月収ならば稼ぐことができると確信しています。
支出よりも収入が上回れば貯金額は増えていく
この自明な理に則れば、万が一のことが起きた場合の貯蓄として1000万円は不安のない額だと考えています。
貯金を増やす3つの方法
貯金を増やす方法は
①収入を増やす
②支出を減らす
③投資で増やす
の3つがあり、これらをバランスよく整えることが重要となります。
月3万円の配当金を得るためには年利4％の高配当株に900万円を投資すれば不労所得を得られます。
毎月3万円の不労所得が得られるとなれば確かに大きいのですが、全資産1000万円の内900万円を株に突っ込むというのは非常にリスクの高い行為のため、あまり気乗りしません。
とはいえ目標としては不労所得だけで生活する、つまり完全なリタイアを目指しているため、当面は種銭を増やすために脱サラしながら収入を増やすことにも注力していきます。
今の生活が窮屈で、ゆとりのある人生を歩みたいという人のためになる記事を更新してきますので、今後も注目してもらえるとありがたいです。
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